進撃のノア作の好かれる力を読んでみた

特に悩みと言えるほどの悩みはありませんが、お仕事でもちょっとした意見の違いから同僚や上司との距離感を感じてしまうことがあります。
その原因には自分の性格や態度にあるのではないかと気になってしまうこともありました。
そんな中で、進撃のノア作の「好かれる力」という本が目に留まり、読んでみたいと思い書店で購入してしまいました。
今ではメディアで人気となっている彼女ですが、その前はキャバクラ嬢をやっていて最初はお客さんから見向きもされなかったそうですが、そこからお客さんを観察してどのように接すればいいのかを徹底的に観察し、お店のナンバーワンに上り詰めるまでの様子が描かれています。
相手のことを思って心遣いをすることで喜んでもらい、それが積み重なることで好かれるようになるというプロセスと、いつかナンバーワンになりたいという気持ちが原動力になっているように思いました。
自分のお仕事にはそのまま当てはまる訳ではありませんが、お客様や取引先様への心遣いや、より高い自分を目指すと言う意味においては参考になるものでした。
最もそれを実現するためには並々ならぬ努力が必要で、自分を変える覚悟を持ってまだまだやらなければならないことが沢山あると感じさせられました。
ところで、ここのところシリーズで見ているのが僕のヤバイ妻の動画でFODで見ることができます。
毎回ドラマは予想していた内容を裏切るような展開です。
タイトルの一部となっている“ヤバイ”という言葉には様々な意味合いが込められていて、妻である真理亜の危険な雰囲気がヤバイ場合や、良い女過ぎてヤバイ場合など、話が進んでいくたびに変化していきます。
真理亜に協力する眞島秀和さんが演じる緒方彰吾という人物も謎が多く、望月家の前で真理亜が失踪した夜に望月幸平に緒方彰吾の姿が目撃されてたりもします。
僕のヤバイ妻FOD